2015年2月9日月曜日

最近の社長

「太極図」(陰陽魚)



太鼓のような白と黒のクリンとした魚のような形が
それぞれ一匹ずつ。
白い魚には黒い目、黒い魚には白い目が入っています。
それを、「陽中の陰」「陰中の陽」といいます。
イイことと悪いことは交互にやってくるということ。

似たような諺はほかにも
「禍福は糾える縄のごとし」これも同じ意味で、
災難と幸福は縄の網模様のようにくるくると
交互にやってくるということです。

要は、イイ時はいつまでも続かない。
反対に悪いこともいつまでも続かない。
だから「悪いとき」メゲズに前向きにせよ!!!
といことです。

イイ時は(私を含む)凡人は、大体が浮かれています。
しかし、近頃は浮かれるようなイイ出来事は少ないです。

日本の景気も先行き全くわかりません。
それに日本以外も良くない国が多いです。
BSニュースでは毎日のように、テロや戦争の犠牲者の映像が・・・
そこに居る人には、陰陽魚も禍福縄も言ったところでどうもなりませんか・・・