2015年2月23日月曜日

最近の社長


「若者に有利な税制改革を」


 フランスの経済学者トマ・ピケティ
いきなり世界でベストセラーになるや引っ張りだこ状態で、
来日。

世界的に格差、特にアメリカでは開く一方。

アベノミクスの日本も人口減を踏まえて、
とにかく、若いひとに有利な税制改革や賃上げ、教育格差の是正も。

しかし、このピケティ先生は43歳。

「後生畏るべし」。

自分より若いとか、位が下であるとか、いまさら聞けないとか、

そういうの、改めて「下問を恥じず」。