2013年4月8日月曜日

最近の社長

「あえない人」


「あいがたきは、道の明らかなる師にて御座候。」
中江藤樹の言葉。
ひとは一生の間様々な人との出会いがありますが、まことの「師」と値する人物に
あえるのは稀ということ・・・
人生80年間としても、そのうち20歳から70歳までの50年間が
もっとも闊達な期としてもたかだか50年。
そうそう無理ではないでしょうか?
友達、先輩や他社の社長・会長などといっても、
けっこう、仕事つながりの面も否めません。
「師事する」という言葉もよく聞きますが
それは単に「指示」してもらっているだけではないですか?
「本物」はどんなんなんでしょう?・・・お寺の偉い人?
理解できる時が来ることやら・・・