2010年10月18日月曜日

最近の社長

「儚さ」



50×30cmくらいのプラスティックケースの中に「鈴虫」を貰ってきて、会社で飼ってます。
今朝も私が霧吹きで水やりとなすびを一切れ。
今日は9月27日です。
4,50匹いた彼らも3匹。メスだけです。
それまでは、鰹節や煮干を与えているにもかかわらず、共食い。
複数のが1匹を襲ってることも・・・コッワー
羽がもげ、片足が無いのやひどいのは両足さえ・・・
ヒドイ、足がほぼないとそれは死を意味します。
しかし、動物や植物は人間のように手を抜く生き方を知りません。
生まれてこの方精一杯突っ走ってます。
毎日手をかけて看て50×30cmを人間社会に置き換えて考えると、自然500×300km(キロ)も同じ?  
共食いはないにしても商圏、パイの奪い合いや、食べ物でも中国が大豆の買占め、大企業の国境無きM&A。
ただ、鈴虫は強いDNAを残す為ですけど、人間もそういう本能的敵対行為が備わっている人、またその真逆の人。
んんん、やっぱり虫とは比べんほうがいいですよね。