2023年1月16日月曜日

最近の社長

 

「稲盛会長・お別れ会のあと」

 

 

人間は死んだらどうなるんやろ?!

28日のお別れ会のあと、布団に入ってずっと考えていました。

人生は石火の如く

光陰矢の如し

人生は壁の隙間を四頭立ての馬車で駆けるが如し

などなど、いろいろな例えがあります。

振り返ると確かに、二十歳になり、304050と、

節目を迎えるたびに、もう、オッサンやん、加齢臭したらどうしよう、

なんてしょうもないことも考えつつ、10年の早いこと。

布団の中で、幼少期、父が「水戸黄門」をTVで毎週見ているので必然わたしも、

その主題歌をおぼえてしまいました。

♪♪ 人生らくありゃ、苦もあるさ~

涙のあとには虹も出る~

歩いて行くんだ、しっかりと~

自分の道を、さぁ~ぁ、歩けぇ~ ♪♪

間違ってるかもですが、他のフレーズも良い歌詞。

だんだん寝れなくなる・・・

もうひとつ、前因。

なんでも前世で悪いことをすると、次は蠅や虫に生まれ変わるとか・・・

悪いことが起こる、災いを被るなどその事象そのものが、

自分が犯したことが原因で、禍福が決まる。

「前因」とはちょっと意味がずれるんですが、

なにをしても、善行は福を、悪行は禍をもたらすように決まっています。

逃れられないそうです。たとえ逃れられても、あの世でとっちめられるそうです。

この話も、稲盛会長がされてました。

きっと、現世の功績が多過ぎるので、どうされているこか・・・

自分の身体は仮幻、天から借りているだけです。

松下幸之助も稲盛和夫も、その精神は引き継がれます。