2018年10月29日月曜日

最近の社長


「鍵の今昔」


私たちが幼い時、鍵っ子が首から鍵をぶらさげていたり、
ポストや牛乳箱に入れておいたり、植木鉢の下においてあったり、
団地の子に聞くと、ドアの郵便入れから手を突っ込んでパンツのゴムをまさぐりあて、
ちゅるちゅると引き出し、びよ~んと伸ばして鍵穴へ・・なんて言ってました。

首からぶらさげる以外は、どれもどろぼうに見られていたら危ないですよね。
いまは、電子錠、カード、セコムにアルソックに、カメラ。
カメラからはどこに居ても携帯に映像が飛んできたりします。
みなさんのおうちではいかがなさっていますでしょうか。

時代が殺伐として、自分の身は自分で守らなければなりません。
そういうのって、確かにそうですがこの先、警備会社は忙しく、
セキュリティ分野はもっともっと進化するでしょう。

先日も、知人がマンションからゴミを捨てに出た所、鍵は部屋のなか。
どうしようもないですね・・・