2018年8月27日月曜日

最近の社長


「少子化」

TVのコマーシャルでも、その他の広告でも、
例えば、ハウスメーカーであれば3人家族の想定。

また、食料品などのそれでも子供さんが1人の設定。
まれに複数の子供の設定もありますが、注意してみているとやはり独りっ子。

広告媒体は常に眼と耳から入るもの。
ですから、大企業の広告も子沢山とは言いませんが、
複数以上の設定で製作してもらえれば少しでも多くの親世代が、
もう1人子供を授かりたいと思うかもしれません。

国の子供に対する政策も北欧のように充実したものとなれば、
もっと少子化に歯止めをかけられるのですが、
徴収された税金はどこへ行っているのやら解りません。

大昔から人口減少は、国の衰退。
誰もが孫の世代のことまで考えていません。
眼の前の仕事、人間関係、親、家族のことで一杯いっぱいです。
公私共に国に頼ろうとは思わないようにしていますが、
やはり国の政策に左右される所は大きいですよね・・・・