2017年6月12日月曜日

最近の社長

「カレンダー」


携帯でカレンダーを見て指でスライドすると、来年、再来年、その次、またその次の年。いったい、いつまであるの?
2100年以上?
いや、まだまだある・・・・

私も子供も将来の孫も、もう現世には居ない年まであります。
古典では人の人生100年で表現されていることがよくあります。
100年生きる人は居なかったでしょうが、
まぁ稀に90歳くらいまで生きた人も居たからでしょう・・・・

いまは保険でも、思ったより長生きした時の商品もあるとか。
頭と体がしっかりしていたら良いですが、健康年齢と寿命は違います。

孔子も「朝、道を理解できたら夕に死んでもかまわない」と。
無責任な表現に聞こえますが、実は100になっても私など解らないでしょう。
まだまだ修業しないといけないという、自戒の意味ですね。
古の人の言うことは深いです。