2010年2月8日月曜日

最近の社長

「自分の子がこんなんなら・・・カナシイ」



「髙島屋」派の私は、会社から至近距離にあるのもあいまってひとりでデパ地下の活気をのぞきに行ったり、贈り物を自分で選びに行ったりします。
つい先日も7階からエレベーターで1階まで一気に降りてしまおうと思い7階で待ってまして、エスカレーターの方が速いんちゃうか、いやいやエレベーターかって何基もあるんやし、もういま、待ってんにゃから待ってたらいいんちゃうん・・とまあ、別に急ぐ用事はないんですが・・
あああぁ、やっと来た、キタキタ。
私がひとりで乗って6階から若いカップルが搭乗。
エレベーター内は3人ですが、5,4,3階,と扉が空くたびに誰も乗ってきません。空くたびに私が「閉」を押し続ける。

彼女「あんた、あほちゃう。ボタンにもたれかかって全部押してるやん。」
彼氏「お、ほんま。ははははははっ。」

その「ボタン」は扉の両方に同じように設置されているにもかかわらず、「閉」をその子らは押す素振りも無しですわ。
いまの「ゆとり教育」か親御さんがあまやかせておられるのか、知る由も無いですが「小さい事が出来ん奴は大きい事、絶対できませんよ!」(怒)

おもいやりも、いきなり大きいんじゃなくて、はじめは「ちいさい」んです。