2009年7月13日月曜日

最近の社長

「自ら燃える」


  稲盛和夫語録集に「自ら燃える」というのがあり、その解説は、物には可燃性、不燃性、自然性のものがあるように、人間のタイプにも火を近づけると燃え上がる可燃性の人、火を近づけても燃えない不燃性の人、自分でカッカと燃え上がる自然性の人がいます。・・・云々・・・
 うちの会社は誰が可燃性? 誰が自然性? いちばん避けたい不燃性の者などは居ない。と断言したいのですが・・・
 もし不燃性のひとがうちに居るとしたら「私のセイ」と想います。
 誰でも赤ちゃんのときから、やる気があるわけではないですから、成長の過程で感化されたり刺激されたりする内に目標・責任が形成されます。ですから仕事を面白いと感じない限り燃えないでしょう。
 「自ら燃える」とは「だんだん面白くなる」とイコールではないでしょうか。
 「大火もはじめは小さな火」って消防署に貼ってありますよね・・・・・・・・
(落ちがもひとつですか?)