2009年5月7日木曜日

最近の社長

「続・福岡」


  先日、福岡空港からの帰りのプロペラ機でふと、窓の下の方を覗いてみると、岡山・広島あたりの瀬戸内海に大小・極小の島々が沢山見えました。
しばらくじっと眺めていると極小の島以外には、人間が住んでいるであろうと
察せられる家々や道路、船着桟橋などがどの島にも見えます。
こんなに限られた面積の中だと、皆さん親戚か遠縁の方々に囲まれて日々送ってられるんとちがうかな。とか田畑は見えないから皆さん漁業か?とか子供さんは学校どこまで?中学・高校生にもなると寮生活?新聞は1日遅れ?不動産屋なんて居ない?と、まあ色々想像していました。
そういえば、隣に座する先輩は昨夜「2軒目以降に行った店は記憶にない。」
などと申されていたにもかかわらず、空港の待ち時間(14:00)には、僕は「コーヒー」と注文したあとすかさず「焼酎!!」しばらくしてそれでもまだ時間があるなぁと言いつつスタンド喫茶でもまた「きりしま!!」とのお声。
んんん、狭いプロペラ機内が酒臭い。しかも真隣。まぁ福岡での仕事の話もうまく進んでるし、かなと・・・。
それでもって伊丹に着くと「今晩なんか予定あんの?」と・・・・・   
 「いや、今日は・・・」島人は酒が強い(娯楽が少なく、お祭事が多い為?)とよく耳にしますが隣の先輩は京都生まれ。
そういえば「あと10年くらい頑張って沖縄にでも住むか!」とよく云ってるな。いい先輩なので体が心配です。皆さんの周りにもその様な方おられますよね?