2009年5月18日月曜日

最近の社長

「850チョウエン」


  「850兆円の国の借金は家庭で申しますと、年収が500万円なのに毎年880万円使って、8,500万円の借金を抱えていることになるのだそうです。」(ある経済講演会より)
 普通では並の生活は、断念しなければならないところですよね。しかしながら、その元利返済は私たち以降の世代に付け廻されて行くんです。~と云われても私自身、ピンと来ません。いつも T.V や新聞で耳にしているからでしょう。だからそれを聞いていつも思うのは、自分が生きてるうちはなんとか凌げるでしょう・・・! もしくは孫の代まではわからん。もっと日本人らしいのは、自分1人の借金ちがうから・・のうちどれかではないでしょうか?
 生き方・考え方は人それぞれですが、私の持論は「自分でなんとかしなあかんと心に深く深く、人の2倍も3倍もプレッシャー(圧力)を懸ける。」ということです。
 自分にうまく圧力を掛けることが出来る人はそうはおられないと思います。
なぜなら圧力を加減するには場数をこなしてないとうまく行かないからです。
うまく行かないとどうなるかというと、どこかで急に爆発したりして周りに迷惑がかかるのではないでしょうか?