2018年6月4日月曜日

最近の社長


「外人は今後も増え続けるのか?」


京都の、社寺仏閣、駅、ホテル、四条通。
どこもかしこも外国の方ばかりです。これから気候が暑くなると、
ほとんどハダカでちゃりんこを乗ります。

インバウンド人気も手伝って、京都市内はホテル建設ラッシュ真っ只中。
その建築主も京都企業ではなく他府県の企業体がほとんどです。
財閥・電鉄・外資の仕手株同様全員参加型。

今後、5年先あたりではどうなっていると思いますか?
10年先と言われると全く持ってわかりませんが、5年ではどうでしょう・・・
平成の年号は変わり、5歳分年を喰い、体はあちこち傷みだし、
階段のある家には住めなくなり、1万円札は廃止され、
キャッシュレスになり、携帯電話とカード1枚での生活。

バスくらいは自動運転になり、看板や交通案内はすべて英語表記。
老人は言語変換器で買い物をし、病院の外国人ドクターとも仲良く世間話が出来る。
不動産も欧米亜細亜を問わず、ど真ん中は超高額。

そんなようなことで、外国人は減りも増えもしない。
為替相場によっては来日外国人の質が変わるだけ。
外国人と仲良く出来る商売を模索しなければいけないのでしょうか?