2016年11月14日月曜日

最近の社長

「松下幸之助」


人間は他界してもなおその思想が継がれていく。
経済誌や新聞その他メディアで松下幸之助のそれらを
現在もよくよく目にします。
名声を得ようとする人は偽者で、陰徳や功績を積んでもそのときは
目立たずあとあと名を称えられる。
そういうことからいくと、幸之助も得ようとしてではなくて
その言行が自然そのまま人々を感化していったのですよね。
中国古典のように2500年経っても幸之助の本は
店頭に並んでいるでしょうか?
もちろん、そのころにはペーパー製の本や日本語すらも
存在しないかもしれませんね・・・