2015年9月7日月曜日

最近の社長

「 秋 」


 9月1日夜。
中途半端な酔いで寝付けません。
ふと、コウロギの鳴声。
もう はやそのような季節か・・・・・

 コウロギといえば、小学校時分、爆竹でコウロギをブチ飛ばしたり、
カマキリを、大きな蜘蛛の巣に投げ入れて蜘蛛とカマキリと戦わせてみたり、
鉄道の線路上に昆虫や十円玉をセロテープで張り付けてみたり・・・
悪さをした事を想い出しました。
その罰が当たり、空き地にはいるのに、有刺鉄線をくぐる時に右目の下を
4センチひっかいて、ずっとガラの悪い顔を余儀なくされ、
愛情のハート型布団たたきで母にしばかれ、みみず腫れ。
またある時は、どんどん(たき火)の火の上に緩衝材の発泡スチロールを
溶かして遊んでいると、ぽったりと自分の足の姉指付け根に落ちて、
足の上でふつふつと(素足にゴム草履)・・・。
そのやけど痕は今も消えません。
なんてないことを、ふと想い出すときってありますよね・・・

“因果応報”です。
子供のころは理解不能でしたが今から想うと、そうやね、仕方ないなということです。