2011年2月14日月曜日

最近の社長

「 ハイチ Haiti 」




ハイチ地震はもう1年以上も前に起こった大地震でまだ記憶に新しいのではないでしょうか・・
世界最貧国でインフラや医療がもともとから悪かったのに、地震でメチャメチャです。
しかし、高い城壁で囲われた高級住宅街ではコンビニもあり、プールもあります。その住宅街の入り口には当然門番が24時間居て、セキュリティ万全。
スラムではご察しの通りです。

このまえ、TVでその後のハイチの映像をみました。
地震直後となんら変わってないらしいです。ガレキもそのまま。
NPOとか、国境亡き医師団のおかげでもとからあった「有料」の病院が沢山潰れたとか・・・ボランティアの難しさを浮き彫りに感じました。
お金やモノをあげるだけの行為は簡単です。
そのあと自立できるかどうか。しかし、「国境亡き医師団」の方々は本当の本当の気持ちで震災地に来ておられるのにジレンマに襲われる事でしょう。

 人間には、施されるより、施す喜びのほうが大きいらしです。
やってあげて、喜ばれると自分も凄い満足感を感じますよね。
そおいうのって、生まれながらに備わってる人間は偉い!!
短いようで長いようで、やっぱり短い人生。
なにか小さい事でもお役に立つようにしたいと想います。