2007年8月10日金曜日

最近の社長

ズボンの裾


この前、バス停で中学生か高校生くらいの年頃の男子生徒さんが3人、黒の制服姿にそれぞれスポーツバックを肩からかけておしゃべりをしていました。
ふと足元を見ると、1人の子のズボンの裾が2回、3回折り目の筋がついていました。
それを見て僕も中学1年になるとき母親にダボダボの制服を買ってもらった事を思い出しました。
ズボンの裾は背が伸びるにつれてアイロンで何とかなりますが、
上着のダボダボは見た人には初々しいかもしれませんが本人には少々恥ずかしいやら、
スカスカだったやら…
そんなことを思い出しながら自分が13歳のころには現在の自分を想像すら出来なかったけれど「純粋さはなくなった!!」…そう思います。
靴下なんかもよく親指の所が破れていたりしていたら母親が繕ってくれていたことも、このところ思い出しもしなかった。
自分の子には破れていたりしたら「そんなん捨てたらいいやん。」と言っています。もう少し自分自身も日常生活においてや、会社内において考えなければいけないことがあるかもしれません。