「日本製鐵 八幡製鉄所」小倉
2025 11 19
金融機関の視察旅行
30名で、日本製鐵 八幡製鉄所に伺いました。
よくテレビで見る、真っ赤な鉄の25㎝厚×10mほどの鉄の塊が、ザーーーッと、
目の前を駆けます。
圧巻です！！！
もちろん、10m以上離れてますが熱いです。
25㎝厚のモノが最終的に1.2ミリになります。
敷地も、東京ドーム237コ分で、場内には、500台のクルマ(場外は走行不可)
24時間、甲乙丙勤務で3交代で、
4000人。
場外から来る車両は1万台。
場内鉄道
場内ガソリンスタンド
映画の撮影にある様相です。
マッドマックスの撮影に使えそうです！
始まりは、官営企業です。
戦争特需により興った企業は、日米でも沢山有りますね。
日本の企業の代表選手ですね。
ＵＳスチールの件も話題になってましたが、日本を代表する企業が、
昭和の日本の威厳を、もう一度取り戻して欲しい限りです。
(^_^)
「オーバーツーリズム」
うんざりするほどの外国人です。
最近、思うのですが、観光に日本へ来られている外国人は、
みなさん楽しいんでしょうかね？？
人気の観光スポットは連日の満員御礼。
錦市場も、歩けませんし、なにより店がインバウンドで稼げる
立ち食い屋などに取って変わってしまいました。
テナント賃料も倍々ゲーム化しています。
酷暑が過ぎ、秋を飛ばして、一気に冬へと加速。
京都もうんざりする数の観光客ですが、
フランス・スペインは、日本よりもっともっと観光客の数が多いとのことです。
「変化に適応しなければならない」
とは、経済誌によくあるフレーズですが、適応出来ない商売やヒトも居ます。
よく行く割烹店も、以前はちらほらのガイジン客が来店していましたが、
最近などは、わたしたちだけが日本人で、あとはオールガイジンでした。
ちらほらなら、「まぁ仕方ないよね」で済むんですが・・・
もう、あまり行きたくなくなりました。
共存って、難しい。
商売って、難しい。
ホント😓
「季節の変わり目」
季節の変わり目は、汗が冷えたりして、
風邪を引きます。
会社のみなさんには、ミーティングで、
“風邪、引かない様に！
特に○○さん！？“
とか言うと、いつも、自分が先に風邪を引いてしまいます。
他でもそうです。
うちの社屋には、エレベーターありません。
“そんなに肥えてたら、膝が痛く成って階段上がれなくなるぞ！！”
などと口から吐くと、わたし骨折しました！！！
自分からは言わないようにします。
😓
「金木犀」
朝一、25分ほど散歩に出ます。
今日は11月8日ですが、寒いので明日の日曜日に手袋を探し出しておかないと・・
道すがら、この時期だけの金木犀の良い香りが、
どこからとなく風に乗って、鼻孔から脳に伝達されます。
「んんん？！？！
どこに金木犀があるのやら？」
それが、まぁまぁ遠い所から、香りが運ばれてきていることが多いです。
風向き次第ですけど。
良く通る道に、立派な金木犀の大きな木あります。
その下を歩くと、たっぷり香りを楽しめます。
随分と前に、芳香剤で“きんもくせい“を冠にした芳香剤を
買ったことがありますが、ダメです、頭痛がします。
本物には及びません。
“本物“
人間が本物になるには、どうしたらよいのか？
よく自問自答します。
なんの商売・芸術・スポーツ・料理など各界でも、
命がけでやってるヒトにはかなわないと思います。
“ホンモノ”
一生勉強ですね・・
一生かけても、ホンモノになっているかは、自分ではわからないといいます。
自分から、出来がいいというヒトは、まだまだであると古典にも書いてあります！
😓
「ホテルニューオータニ」
10月
ある金融機関の全国大会
約1100名
なんでも18回目（2年に一回）とのことですが、わたしは初参加。
たまには、東京の街に行ったほうが良いです。なにかしら刺激を受けますもんね。
仕事では東京や海外にしょっちゅう出かけることがないので、東京＝大都会＝高い。
ホテルニューオータニの管内ガイドと書かれた小パンフを見入る。
何十店舗もある飲食店。Barだけでも6，7店舗もある・・
病院も洗車サービスも・・・
そういえば、車寄せ付近の、黒塗りのハイアーの数も半端なかったなぁ・・
たくさん、運転手さんが居ました。
上場会社の会長、社長さんや、政治家に高級官僚、想像するのも簡単ですね。
ところで、この大会ですが、2時から7時までと長丁場です。
わたしはなにか得ることが無いか真剣に講演を聞いているのに、
となりの大きなおっさんの、いびきがじゃま！！
で、講演会やディスカッションを経て、懇親会へ。
懇親会ってたって、1100人が立食形式です。
忽ち、ぱんぱんでひとひとひと。
食べ物もあったのですが、みんな並んでます。
わたしは久々にお会いする方々とおしゃべりしていたので、食事にはありつけず！！
終了後、何人かで近くの焼鳥屋へ
→日帰り。
まぁまぁ疲れました。
一週間かそれ以上、東京であちこちゆっくりしたいです。
高くつきますかね・・
😓😓😓
「転 ぶ」
10月のある日。
管理現場の壁1Mほどの高さから、ぴょ～～ん。
と飛んでサッと着地するつもりが・・・
右肩から地面に“どっす～ん”
なんで、なんで、なんで肩から落ちたのか？
飛び降りた瞬間、
あかんやん、この高さから飛んだら、膝痛める。
走馬灯のように一瞬で考えが巡り巡ってしまい、
飛んだ瞬間なぜか左足で、左前方の壁を蹴り、肩から着地。
うまく表現できませんが、とにかく、肩が、肩が痛い。
しばらくうずくまっていました。
そして次に腕が動くか確かめて、服が破れてないか確かめる。
その日の夕食には箸が持てず・・・
またまた、骨折か・・・
アイシングして何とか寝て、翌日朝一から病院。
レントゲン、エコー、
どうやら骨折もヒビも無く無事。
しかし、内出血して腫れている。
医者は3週間は運動できませんよ！！ とのこと。
いまもう、1週間経つのに、ある角度では、激痛。
今回はなんの“バチ“が当たったのか、そればかり考えてみる。
まったく、思い当たる節がないことも無い。
神様は何もかもオミトウシ。
あ～～～～～ッ
まじめにするから、早く治ってほしいです。
😓
「譲 る」
好きな道を選びもって毎回歩いていると、次第にルートが決まって来て、
それで毎々50分ほどかかるようになってしまいました。
終盤に、寺町通から烏丸通りに御所を突っ切ります。
御所はおおよそが、砂利道でわたしとしては歩きにくくって、
どうかすると靴に小石が入ってしまうこともよくあります。
なので、御所は避けていたんですが、
休日にはどうしても鴨川畔を歩きたいのでしぶしぶ御所を突っ切ることとしました。
寺町から烏丸に抜けるのに、長年にわたり自転車と徒歩で獣道ならぬ、
幅30センチほどの鉄萬のような道が仕上がっています。
そこを歩けば小石を噛むこともなく歩きやすいです。
しかし、自転車の方もそこを走れば、ハンドルを取られることもなく、
スピードもまぁ、ハイスピードです。
わたしが鉄萬道を歩いていると、前方から自転車のおばさんが、
怖い顔をしてこっちを睨んでいます。
わたしが道を譲らないからです。
いつもは、チラ見で
ああ、自転車が来てると分かっていると、
相当まえから道を外して砂利の上をザックザックと歩きます。
しかし、そのときは考え事をしていて前を見てませんでした。
帽子で視界もふさがってましたので・・・
おばさんは、道を避ければいいのに、自転車を止めて私が気づくまで待ってました。
わたし「あっ、すいません！」
おばさんは、そのままスルー！
なんでこっちがあやまるん？？？
ちょっと不愉快。
お互いが少しだけ譲ったらいいだけですよね！
”争い“はそういう些細なことから始まる！！！
😓